前回(2021年6月27日)の相場予測は下記記事からご一読頂けます。
ビットコイン ~日足チャート~
上記の情報を踏まえると、具体的なエントリーポイントは下記の通りとなります。
【売りエントリーポイント】
1.400-410万円:節目の価格帯+50日移動平均線を目安に戻り売りを狙う。
2.440-455万円:レンジ上限での売りエントリーを狙う。
【買いエントリーポイント】
1.320-330万円:レンジ下限での買いエントリーを狙う。
※ビットコインはボラティリティの激しさが魅力でもありますが、逆方向にトレードした場合は致命傷になりかねません。
資金管理には十分注意してトレードを検討しましょう。
イーサリアム ~日足チャート~
上記の情報を踏まえると、具体的なエントリーポイントは下記の通りとなります。
【売りエントリーポイント】
1.27-28万円:50日、100日移動平均線を目安に戻り売りを狙う。
2.30-32万円:レンジ上限での売りエントリーを狙う。
【買いエントリーポイント】
1.19-23万円:20日移動平均線、200日移動平均線、レンジ下限で段階的に買いエントリーを狙う。
まとめ
最後にこの記事のまとめを記載しておきます。
各通貨のエントリーポイント
・ビットコイン:売り目線(売り9、買い1)
・約1ヶ月間レンジ相場
・節目の価格帯+50日移動平均線を目安に戻り売りを狙う。
・イーサリアム:買い目線(買い8、売り2)
・約1ヶ月間レンジ相場
・20日移動平均線、200日移動平均線、レンジ下限で段階的に買いエントリーを狙う。
仮想通貨(ビットコイン)について、初心者向けに分かり易くまとめてくれている良書です。
ビットコイン投資に興味のある方への最初の1冊としてオススメです。
気になる方は下記リンクから確認してみて下さい。
リンク
買い場の機会を逃さなようにしましょう
機会を逃さないように準備をすることが大事
最近はビットコインを含めて各暗号通貨の価格がだいぶこなれてきており、買いたくても買えなかった人たちは、この機会を逃さないようにしましょう。
そのためにも、口座を持っていない人は利益を稼ぐための機会を逃さないように口座開設の準備だけはしておきましょう。
口座開設自体は無料ですし、口座開設は非常に簡単です。
「コインチェック」は今では東証一部マネックスグループのグループ会社となっています。金融庁登録済の暗号資産取引換業者であり、徹底したセキュリティ体制を保持していますので、安全性を重視したい方には、特にオススメの取引所となっています。
そして、「2020年上半期国内仮想通貨取引アプリDL数No.1」となっただけはあるように、非常に使い易い仕様となっており、初心者の方が初めて取引し易いことでしょう。
またビットコインの積立投資にも対応するなど、金融商品として株・為替・金などと合わせてビットコインをポートフォリオに組み入れたい人にはとてもオススメの業者です。
「GMOコイン」の魅力は、レバレッジをかけた取引ができる「暗号資産FX」です。
少額でハイリスク・ハイリターンの投資に挑戦したい個人投資家にオススメの業者となっています。
「DMM Bitcoin」の魅力は、レバレッジ取引の対象仮想通貨が何と11種類も用意されている点です。ビットコインやイーサリアムを除けば時価総額が小さいアルトコインは急騰の可能性もあり、その様なアルトコインでレバレッジ取引ができるのは強みとなります。
レバレッジ取引可能通貨一覧
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ベーシック アテンション トークン(BAT)
・クアンタム(QTUM)
・ステラ・ルーメン(XLM)
・モナーコイン(MONA)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・イーサクラシック(ETC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
コメント