【仮想通貨相場見通し】ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)【2021/7/11】

この記事では、7月11日18:00時点の情報をもとにビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)に対してテクニカル分析を用いて相場予測しています。
※「当サイトで使用している「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。」

ビットコイン ~日足チャート~

ビットコイン(BTC/JPY) 日足チャート画像

ビットコイン(BTC/JPY) 日足チャート(2021/7/11 18:00時点)

2021年7月11日18:00時点のレートは「370万円」付近で推移
【環境認識】
・5月下旬から約1ヶ月半の間「320万円~455万円」内でのレンジ相場を形成
・20日移動平均線+下落平行チャネルのセンターライン付近で揉み合う展開
・50日移動平均線+節目の400万円はレジスタンスラインとして機能
・直近2週間はボラティリティが縮小傾向にある
上記の情報を踏まえると、具体的なエントリーポイントは下記の通りとなります。
【売りエントリーポイント】
1.395-400万円:50日移動平均線+節目の400万円で戻り売りを狙う
2.440-455万円:レンジ上限での売りエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「350-360万円」、欲張るなら「320-330万円」

【買いエントリーポイント】
1.320-330万円:レンジ下限での買いエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「390-400万円」
bitFlyer

イーサリアム ~日足チャート~

イーサリアム(ETH/JPY) 日足チャート画像

イーサリアム(ETH/JPY) 日足チャート(2021/7/11 18:00時点)

2021年7月11日18:00時点のレートは「23万円」付近で推移
【環境認識】
・5月下旬から約1ヶ月半の間「19万円~32万円」内でのレンジ相場を形成
・直近の十日間ほどは20日移動平均線~50日移動平均線間を狭い範囲での値動き
・ビットコイン同様にボラティリティが縮小傾向にある
上記の情報を踏まえると、具体的なエントリーポイントは下記の通りとなります。
【売りエントリーポイント】
1.26-28万円:50日移動平均線+100日移動平均線を目安に戻り売りを狙う
2.30-32万円:レンジ上限での売りエントリーを狙う
└利益確定のターゲットは「22-23万円」 

【買いエントリーポイント】
1.19-22万円:20日移動平均線+200日移動平均線+レンジ下限で段階的に買いエントリーを狙う
└利益確定のターゲットは「30-32万円」

まとめ

最後にこの記事のまとめを記載しておきます。

各通貨のエントリーポイント

・ビットコイン:売り目線(売り7、買い3)
・約1ヶ月半レンジ相場、中期的には下落平行チャネルを形成。
・節目の400万円+50日移動平均線を目安に戻り売りを狙う。
・イーサリアム:買い目線(買い7、売り3)
・約1ヶ月間半レンジ相場、直近は20日移動平均線と50日移動平均線間の値動き。
・20日移動平均線、200日移動平均線、レンジ下限で段階的に買いエントリーを狙う。
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買い場の機会を逃さなようにしましょう

機会を逃さないように準備をすることが大事

最近はビットコインを含めて各暗号通貨の価格がだいぶこなれてきており、買いたくても買えなかった人たちは、この機会を逃さないようにしましょう。

そのためにも、口座を持っていない人は利益を稼ぐための機会を逃さないように口座開設の準備だけはしておきましょう。

口座開設自体は無料ですし、口座開設は非常に簡単です。

筆者は「bitFlyer」と「コインチェック」と「GMOコイン」と「DMM Bitcoin」を利用しています。

bitFlyer

bitFlyer」は国内最大級の仮想通貨取引所で、「ビットコイン取引量 6 年連続 国内 No.1※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)」となっています。
まず、ビットコインをトレードしたいという方にはオススメの取引所となっています。
取り扱い通貨も下記の通り、豊富なのも良いですよね。
【bitFlyer 取り扱い通貨】
・ビットコイン(BTC)

・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ステラルーメン(XLM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・テゾス (XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーリンク(LINK)
・シンボル(XYM)

コインチェック

コインチェック」は今では東証一部マネックスグループのグループ会社となっています。金融庁登録済の暗号資産取引換業者であり、徹底したセキュリティ体制を保持していますので、安全性を重視したい方には、特にオススメの取引所となっています。

そして、「2020年上半期国内仮想通貨取引アプリDL数No.1」となっただけはあるように、非常に使い易い仕様となっており、初心者の方が初めて取引し易いことでしょう。

またビットコインの積立投資にも対応するなど、金融商品として株・為替・金などと合わせてビットコインをポートフォリオに組み入れたい人にはとてもオススメの業者です。

GMOコイン

GMOコイン」の魅力は、レバレッジをかけた取引ができる「暗号資産FX」です。

少額でハイリスク・ハイリターンの投資に挑戦したい個人投資家にオススメの業者となっています。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin」の魅力は、レバレッジ取引の対象仮想通貨が何と11種類も用意されている点です。ビットコインやイーサリアムを除けば時価総額が小さいアルトコインは急騰の可能性もあり、その様なアルトコインでレバレッジ取引ができるのは強みとなります。

レバレッジ取引可能通貨一覧
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ベーシック アテンション トークン(BAT)
・クアンタム(QTUM)
・ステラ・ルーメン(XLM)
・モナーコイン(MONA)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・イーサクラシック(ETC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
この記事を書いた人
ハイゼンベルク

FX歴3年目、普段はサラリーマンの兼業トレーダーです。現在はFX・投資信託・ブログに没頭中。
相場見通しやテクニカル分析手法を発信しています。このブログを通じて、FXトレーダーの方に役立つことができれば幸いです。

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