この記事では、2021年9月26日18:00時点の情報をもとにビットコイン（BTC）とイーサリアム（ETH）に対してテクニカル分析を用いて相場予測しています。
※「当サイトで使用している「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。」
前回（2021年9月19日）の相場予測は下記記事からご一読頂けます。
ビットコイン ～日足チャート～
ビットコイン(BTC/JPY) 日足チャート画像（2021/9/26 18:00時点）
2021年9月26日18:00時点のレートは「461万円」付近で推移
【環境認識】
・200日移動平均線（緑線）が上値抵抗線として機能
・100日移動平均線（青線）が支持線として機能しており、現状は100日移動平均線と200日移動平均線の間での値動き
・RSIは50ポイントを下回る
上記の情報を踏まえると、短期的にはやや売り優勢ですが、買いも狙える相場となっています。
具体的なエントリーポイントは下記の通りとなります。
【買いエントリーポイント】
１．430－450万円：100日移動平均線を目安に9月21日安値を下値余地として、買いエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「①495万円」、「②545万円」
【売りエントリーポイント】
１．495－515万円：200日移動平均線（緑線）～50日移動平均線（紫線）を目安に売りエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「430－450万円」イーサリアム ～日足チャート～
イーサリアム(ETH/JPY) 日足チャート画像（2021/9/26 18:00時点）
2021年9月26日18:00時点のレートは「30万6千円」付近で推移
【環境認識】
・反発の勢いは弱まっているものの、100日移動平均線（青線）が支持線として機能
・200日移動平均線（緑線）を明確に下抜けない限りは中長期は買い目線
・RSIは50ポイントを下回って推移しており、短期は売り優勢
上記の情報を踏まえると、短期的には売り優勢ですが、ビットコイン同様に買いも狙える相場であると考えます。
具体的なエントリーポイントは下記の通りとなります。
【買いエントリーポイント】
１．28－30万円：100日移動平均線＋200日移動平均線を目安に買いエントリーを狙う
└利益確定のターゲットは「36－37万円」
【売りエントリーポイント】
１．35－37万円：20日移動平均線＋50日移動平均線を目安に戻り売りを狙う
└利益確定のターゲットは「28－30万円」まとめ
最後にこの記事のまとめを記載しておきます。
各通貨のエントリーポイント
・ビットコイン：売り目線（売り６、買い４）※短期トレードを想定
・下は100日移動平均線、上は200日移動平均線がレジサポラインとして機能しており、ラインを目安に売買を狙う。
・レジサポラインをブレイクするのを待って、エントリーするのも有り。
・イーサリアム：売り目線（売り７、買い３）※短期トレードを想定
・直近の値動きは100日移動平均線が支持線として機能しているものの、反発の勢いは弱く上値は重たい印象。
・ビットコイン同様に移動平均線を目安に売買を狙う。
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トレードの機会を逃さなようにしましょう
最近はビットコインを含めて各暗号通貨のボラティリティ（値動き）が拡大しており、利益を伸ばすチャンスが到来しています。
是非ともトレードの機会を逃さないようにしましょう。
そのためにも、口座を持っていない人は利益を稼ぐための機会を逃さないように口座開設の準備だけはしておきましょう。
口座開設自体は無料ですし、口座開設は非常に簡単です。
bitFlyer
特徴は何と言っても、「ビットコイン取引量 6年連続 国内 No.1」である点ですね。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）
まず、ビットコインをトレードしたいという方にはオススメの取引所となっています。
取り扱い通貨も下記の通り、豊富なのも良いですよね。
【bitFlyer 取り扱い通貨】
・ビットコイン（BTC)
・イーサリアム（ETH)
・イーサリアムクラシック（ETC)
・ライトコイン（LTC)
・ビットコインキャッシュ（BCH)
・モナコイン（MONA)
・リスク（LSK)
・リップル（XRP）
・ネム（XEM）
・ステラルーメン（XLM）
・ベーシックアテンショントークン（BAT）
・テゾス (XTZ)
・ポルカドット（DOT）
・チェーンリンク（LINK）
・シンボル（XYM）
コインチェック
「コインチェック
」は今では東証一部マネックスグループのグループ会社となっています。金融庁登録済の暗号資産取引換業者であり、徹底したセキュリティ体制を保持していますので、安全性を重視したい方には、特にオススメの取引所となっています。
そして、「2020年上半期国内仮想通貨取引アプリDL数No.1」となっただけはあるように、非常に使い易い仕様となっており、初心者の方が初めて取引し易いことでしょう。
またビットコインの積立投資にも対応するなど、金融商品として株・為替・金などと合わせてビットコインをポートフォリオに組み入れたい人にはとてもオススメの業者です。
GMOコイン
「GMOコイン
」の魅力は、レバレッジをかけた取引ができる「暗号資産FX」です。
少額でハイリスク・ハイリターンの投資に挑戦したい個人投資家にオススメの業者となっています。
DMM Bitcoin
「DMM Bitcoin」の魅力は、レバレッジ取引の対象仮想通貨が何と11種類も用意されている点です。ビットコインやイーサリアムを除けば時価総額が小さいアルトコインは急騰の可能性もあり、その様なアルトコインでレバレッジ取引ができるのは強みとなります。
レバレッジ取引可能通貨一覧
・ビットコイン（BTC)
・イーサリアム（ETH）
・リップル（XRP）
・ベーシック アテンション トークン（BAT)
・クアンタム（QTUM）
・ステラ・ルーメン（XLM）
・モナーコイン（MONA）
・ネム（XEM）
・ライトコイン（LTC）
・イーサクラシック（ETC）
・ビットコインキャッシュ（BCH）
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