【今後も買いトレードで利益を伸ばす】ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)仮想通貨相場見通し【2021/9/19】

この記事では、2021年9月19日22:00時点の情報をもとにビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)に対してテクニカル分析を用いて相場予測しています。
※「当サイトで使用している「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。」

ビットコイン ~日足チャート~

ビットコイン(BTC/JPY) 日足チャート画像(2021/9/19 22:00時点)

ビットコイン(BTC/JPY) 日足チャート画像(2021/9/19 22:00時点)

2021年9月19日22:00時点のレートは「521万円」付近で推移
【環境認識】
・9月7日エルサルバドルの「ビットコイン法施行」に伴う事実売りで、「約17%」の下落、一時は478万円台まで弱含みの展開となる
・50日、200日移動平均線が支持線となり、520万円台まで回復
上記の情報を踏まえると、長期的な強気相場は継続しており、ビットコインは引き続き買い目線でのトレードを想定しています。
具体的なエントリーポイントは下記の通りとなります。
【買いエントリーポイント】
1.480-490万円:直近の安値付近を目安に買いエントリーを狙う。
2.440-450万円:100日移動平均線を目安に買いエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「580-600万円」
【売りエントリーポイント】
1.545-550万円:直近の抵抗線であるポイントで短期の売りエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「490-510万円」
bitFlyer

イーサリアム ~日足チャート~

イーサリアム(ETH/JPY) 日足チャート画像(2021/9/19 22:00時点)

イーサリアム(ETH/JPY) 日足チャート画像(2021/9/19 22:00時点)

2021年9月19日22:00時点のレートは「36万6千円」付近で推移
【環境認識】
・ビットコインの急落に伴い、イーサリアムを含むアルトコインも下落(イーサリアムは約28%の下落)
・現在は20日移動平均線と50日移動平均線の間での値動きとなっており、方向感を探る展開
上記の情報を踏まえると、イーサリアムは引き続き買い目線でのトレードを想定しています。
ただし、買い優勢ではあるものの、短期トレードでは売りエントリーでも利益を狙える相場となっており、積極的に取引したい通貨となります。
【買いエントリーポイント】
1.34-35万円:50日移動平均線を目安に買いエントリーを狙う。
2.30-32万円:節目の価格帯+過去のレンジ相場の上限である価格帯を目安に買いエントリーを狙う。

└利益確定のターゲットは「①40-43万円」、「②47-48万円」
【売りエントリーポイント】
1.39-40万円:9月16日高値付近で売りエントリーを狙う。
2.43-44万円:直近の急落のポイントを目安に短期の売りエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「35-37万円」

まとめ

最後にこの記事のまとめを記載しておきます。

各通貨のエントリーポイント

・ビットコイン:買い目線(買い9、売り1)
・急落から落ち着きを取り戻す、長期的な買い目線は変わらず。480万円を下値の目安として段階的な買いエントリーを狙いたい。
・急落のタイミングの初動を捉えるか、短期トレード以外は基本的には売りエントリーは狙わない
・イーサリアム:買い目線(買い7、売り3)
・50日移動平均線と100日移動平均線の価格差に乖離があることから、ビットコイン同様にイーサリアムも段階的な買いエントリーを推奨。
・40万円が抵抗線として機能する可能性あり、イーサリアムは売りエントリーも検討の余地がある。
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トレードの機会を逃さなようにしましょう

機会を逃さないように準備をすることが大事

最近はビットコインを含めて各暗号通貨のボラティリティ(値動き)が拡大しており、利益を伸ばすチャンスが到来しています。

是非ともトレードの機会を逃さないようにしましょう。

そのためにも、口座を持っていない人は利益を稼ぐための機会を逃さないように口座開設の準備だけはしておきましょう。

口座開設自体は無料ですし、口座開設は非常に簡単です。

筆者は「bitFlyer」と「コインチェック」と「GMOコイン」と「DMM Bitcoin」を利用しています。

bitFlyer

bitFlyer」は国内最大級の仮想通貨取引所で、「ビットコイン取引量 6 年連続 国内 No.1※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)」となっています。
まず、ビットコインをトレードしたいという方にはオススメの取引所となっています。
取り扱い通貨も下記の通り、豊富なのも良いですよね。
【bitFlyer 取り扱い通貨】
・ビットコイン(BTC)

・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ステラルーメン(XLM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・テゾス (XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーリンク(LINK)
・シンボル(XYM)

コインチェック

コインチェック」は今では東証一部マネックスグループのグループ会社となっています。金融庁登録済の暗号資産取引換業者であり、徹底したセキュリティ体制を保持していますので、安全性を重視したい方には、特にオススメの取引所となっています。

そして、「2020年上半期国内仮想通貨取引アプリDL数No.1」となっただけはあるように、非常に使い易い仕様となっており、初心者の方が初めて取引し易いことでしょう。

またビットコインの積立投資にも対応するなど、金融商品として株・為替・金などと合わせてビットコインをポートフォリオに組み入れたい人にはとてもオススメの業者です。

GMOコイン

GMOコイン」の魅力は、レバレッジをかけた取引ができる「暗号資産FX」です。

少額でハイリスク・ハイリターンの投資に挑戦したい個人投資家にオススメの業者となっています。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin」の魅力は、レバレッジ取引の対象仮想通貨が何と11種類も用意されている点です。ビットコインやイーサリアムを除けば時価総額が小さいアルトコインは急騰の可能性もあり、その様なアルトコインでレバレッジ取引ができるのは強みとなります。

レバレッジ取引可能通貨一覧
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ベーシック アテンション トークン(BAT)
・クアンタム(QTUM)
・ステラ・ルーメン(XLM)
・モナーコイン(MONA)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・イーサクラシック(ETC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
この記事を書いた人
ハイゼンベルク

FX歴3年目、普段はサラリーマンの兼業トレーダーです。現在はFX・投資信託・ブログに没頭中。
相場見通しやテクニカル分析手法を発信しています。このブログを通じて、FXトレーダーの方に役立つことができれば幸いです。

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