【レンジ相場継続?】ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)仮想通貨相場見通し【2022/3/21】

この記事では、2022年3月21日21:30時点の情報をもとにビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)に対してテクニカル分析を用いて相場予測しています。
※「当サイトで使用している「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。」
前回(2021年12月18日)の相場予測は下記記事からご一読頂けます。(期間が空いてしまい申し訳ございません。)

ビットコイン ~週足チャート~

ビットコイン(BTC/JPY) 週足チャート画像(2022/03/21 21:30時点)

ビットコイン(BTC/JPY) 週足チャート画像(2022/03/21 21:30時点)

2022年3月21日21:30時点のレートは「491万円」付近で推移
【環境認識】
・1月中旬から約2か月以上の間「375万円~531万円」内でのレンジ相場を形成
・移動平均線では50週MAと100週MAの間での値動きとなっている
・RCIは短期線が上向き、中長期線は水平で「レンジ相場orやや買い優勢を示唆」
上記の情報を踏まえると、現在のビットコインは売り買いどちらも狙える相場であると想定します。
具体的なエントリーポイントは下記の通りとなります。
【買いエントリーポイント】
1.430-440万円:3月安値を目安に400万円台前半での買いエントリーを狙う
2.375-390万円:直近の安値+100週MAをサポートラインと想定し、300万円台での買いエントリーを狙う

└利益確定のターゲットは「①520-530万円」、「②585-600万円」
【売りエントリーポイント】
1.520-531万円:20週MA、50週MA+直近の高値を目安に売りエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「430-440万円」
bitFlyer

イーサリアム ~週足チャート~

イーサリアム(ETH/JPY) 週足チャート画像(2022/03/21 21:30時点)

イーサリアム(ETH/JPY) 週足チャート画像(2022/03/21 21:30時点)

2022年3月21日21:30時点のレートは「34万円」付近で推移
【環境認識】
・1月中旬から約2か月以上の間「24万円~36万円」内でのレンジ相場を形成
・特にここ1ヶ月間は50週MAに上値を抑え込まれている、ただし下値も切り上げており上昇の気配あり
・RCIは短期線が上向き、中期線が水平、長期線が下向きでレンジ相場を示唆
上記の情報を踏まえると、現在のイーサリアムは売り買いどちらも狙える相場であると想定します。
具体的なエントリーポイントは下記の通りとなります。
【買いエントリーポイント】
1.24-29万円:2022年安値の24万円を下値余地として、20万円台での段階的な買いエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「36-39万円」
【売りエントリーポイント】
1.36-39万円:50週MA、20週MAを目安に売りエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「29-32万円」
※20週MAを明確に上抜けた場合は、損切設定を推奨

まとめ

最後にこの記事のまとめを記載しておきます。

各通貨のエントリーポイント

・ビットコイン:売り買い柔軟に対応
・約2か月間「375万円~531万円」内でのレンジ相場を形成
・レンジ相場を意識した逆張りトレードを狙いつつ、レンジブレイクに備える

・イーサリアム:売り買い柔軟に対応
・約2か月以上の間「24万円~36万円」内でのレンジ相場を形成
・ビットコイン同様にレンジ相場を意識した逆張りトレードを狙いつつ、レンジブレイクに備える

仮想通貨(ビットコイン)について、初心者向けに分かり易くまとめてくれている良書です。
ビットコイン投資に興味のある方への最初の1冊としてオススメです。
気になる方は下記リンクから確認してみて下さい。

トレードの機会を逃さなようにしましょう

機会を逃さないように準備をすることが大事

最近はビットコインを含めて各暗号通貨のボラティリティ(値動き)が拡大しており、利益を伸ばすチャンスが到来しています。

是非ともトレードの機会を逃さないようにしましょう。

そのためにも、口座を持っていない人は利益を稼ぐための機会を逃さないように口座開設の準備だけはしておきましょう。

口座開設自体は無料ですし、口座開設は非常に簡単です。

筆者は「bitFlyer」と「コインチェック」と「GMOコイン」と「DMM Bitcoin」を利用しています。

bitFlyer

bitFlyer」は国内最大級の仮想通貨取引所です。
※「ビットコイン取引量 6 年連続 国内 No.1※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)」
まず、ビットコインをトレードしたいという方にはオススメの取引所となっています。
取り扱い通貨も下記の通り、豊富なのも良いですよね。
【bitFlyer 取り扱い通貨】
・ビットコイン(BTC)

・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ステラルーメン(XLM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・テゾス (XTZ)
・ポルカドット(DOT)
・チェーリンク(LINK)
・シンボル(XYM)

コインチェック

コインチェック」は今では東証一部マネックスグループのグループ会社となっています。金融庁登録済の暗号資産取引換業者であり、徹底したセキュリティ体制を保持していますので、安全性を重視したい方には、特にオススメの取引所となっています。

そして、「2020年上半期国内仮想通貨取引アプリDL数No.1」となっただけはあるように、非常に使い易い仕様となっており、初心者の方が初めて取引し易いことでしょう。

またビットコインの積立投資にも対応するなど、金融商品として株・為替・金などと合わせてビットコインをポートフォリオに組み入れたい人にはとてもオススメの業者です。

GMOコイン

GMOコイン」の魅力は、レバレッジをかけた取引ができる「暗号資産FX」です。

少額でハイリスク・ハイリターンの投資に挑戦したい個人投資家にオススメの業者となっています。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin」の魅力は、レバレッジ取引の対象仮想通貨が何と11種類も用意されている点です。ビットコインやイーサリアムを除けば時価総額が小さいアルトコインは急騰の可能性もあり、その様なアルトコインでレバレッジ取引ができるのは強みとなります。

レバレッジ取引可能通貨一覧
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ベーシック アテンション トークン(BAT)
・クアンタム(QTUM)
・ステラ・ルーメン(XLM)
・モナーコイン(MONA)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・イーサクラシック(ETC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
この記事を書いた人
ハイゼンベルク

FX歴3年目、普段はサラリーマンの兼業トレーダーです。現在はFX・投資信託・ブログに没頭中。
相場見通しやテクニカル分析手法を発信しています。このブログを通じて、FXトレーダーの方に役立つことができれば幸いです。

ハイゼンベルクをフォローする
仮想通貨
スポンサーリンク
ハイゼンベルクをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました