MT4・MT5でチャートの背景色やローソク足を見やすく設定する方法
具体的には下記ステップで設定することができます。
2:「全般」タブでローソク足などの情報を設定する
3:「色の設定」タブで背景色やローソク足の色を設定する
EX:MT4には基本配色のテンプレートが3パターン用意されている
MT4・MT5のチャート上で右クリックし、「プロパティ」を選択する
MT4・MT5のチャート上で「右クリック」し、メニュー画面から「プロパティ」をクリックします。
「全般」タブでローソク足などの情報を設定する
「色の設定」タブで背景色やローソク足の色を設定する
基本的には背景色を「白」、上昇の色を「緑」、下降の色を「赤」として、三色でまとめるようにしています。
設定変更後の画面がこんな感じになります。
こうして、画像で比較すると、非常に見やすくなっているなという印象です。
テクニカル分析を行うため、このベースとなるチャート図に移動平均線やRCIやボリンジャーバンドといったインジケーターを表示しますので、基本的には三色以内で収めると分かりやすいチャート図になると感じています。
EX:MT4には基本配色のテンプレートが3パターン用意されている
個人的には自分で設定するのが良いとは思いますが、MT4には基本配色のテンプレートが3パターン用意されています。
細かく設定するのが面倒だと感じる人は、直ぐにプロパティ画面よりワンクリックでチャート全体の色を変更することができますので、テンプレートの中にお気に入りの配色があれば活用しましょう。
Yellow On Black
黄色と黒色を基調とした、チャート図です。
Green On Black
緑色と黒色を基調とした、チャート図です。
Black On White
黒色と白色を基調とした、チャート図です。
まとめ
以上が「MT4・MT5でチャートの背景色やローソク足を見やすく設定」する方法となります。
テンプレートでもご紹介した通り、背景色が変わるだけでも印象がグッと変わることがわかりますね。
好きな色や見やすい配色などは人によって違いますが、基本的には3色以内とある程度まとまった配色が見やすいのが一般的ではないでしょうか。
是非今回、ご紹介した設定方法を活用して、見やすいチャート図を作ってみましょう。
いつでも、気軽に切り替えることができるので是非試してみて下さい。
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