ビットコイン ~日足チャート~
7月20日の320万円台からこの二週間で流れが大きく変わりましたね。短期的には買い目線で、現在は下落平行チャネルが終了するかの注目ポイントに差し掛かっています。
1.460-470万円:下落平行チャネルの上限で売りエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「390-400万円」、欲張るなら「320-330万円」
【買いエントリーポイント】
1.440-450万円:100日移動平均線を目安に買いエントリーを狙う。
└利益確定のターゲットは「490-500万円」
2.470万円を上方ブレイク:下落平行チャネルが崩壊、中期トレンドも買い目線に切り替え
└利益確定のターゲットは「600万円」
イーサリアム ~日足チャート~
イーサリアムも他の仮想通貨同様に堅調な値動きを見せています。100日移動平均線を明確に上抜けるといよいよレンジ上限の攻略も見えてきます。
1.31-32万円:レンジ上限での売りエントリーを狙う
└利益確定のターゲットは「22-23万円」【買いエントリーポイント】本命!
1.24-26万円:20日移動平均線+50日移動平均線+200日移動平均線を目安に買いエントリーを狙う
└利益確定のターゲットは「32万円」
まとめ
最後にこの記事のまとめを記載しておきます。
各通貨のエントリーポイント
・短期的には強い値動き、現在は下落平行チャネルの上限付近での値動き。
・下落平行チャネルを上方ブレイクすれば上値余地は拡大。
・約2か月以上レンジ相場。
・100日移動平均線を攻略できれば、レンジ上限の32万円まで上値余地拡大が見込める。
トレード機会を逃さなようにしましょう
最近はビットコインを含めて各暗号通貨の価格がだいぶこなれてきており、買いたくても買えなかった人たちは、この機会を逃さないようにしましょう。
そのためにも、口座を持っていない人は利益を稼ぐための機会を逃さないように口座開設の準備だけはしておきましょう。
口座開設自体は無料ですし、口座開設は非常に簡単です。
bitFlyer
コインチェック
「コインチェック」は今では東証一部マネックスグループのグループ会社となっています。金融庁登録済の暗号資産取引換業者であり、徹底したセキュリティ体制を保持していますので、安全性を重視したい方には、特にオススメの取引所となっています。
そして、「2020年上半期国内仮想通貨取引アプリDL数No.1」となっただけはあるように、非常に使い易い仕様となっており、初心者の方が初めて取引し易いことでしょう。
またビットコインの積立投資にも対応するなど、金融商品として株・為替・金などと合わせてビットコインをポートフォリオに組み入れたい人にはとてもオススメの業者です。
GMOコイン
「GMOコイン」の魅力は、レバレッジをかけた取引ができる「暗号資産FX」です。
少額でハイリスク・ハイリターンの投資に挑戦したい個人投資家にオススメの業者となっています。
DMM Bitcoin
「DMM Bitcoin」の魅力は、レバレッジ取引の対象仮想通貨が何と11種類も用意されている点です。ビットコインやイーサリアムを除けば時価総額が小さいアルトコインは急騰の可能性もあり、その様なアルトコインでレバレッジ取引ができるのは強みとなります。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ベーシック アテンション トークン(BAT)
・クアンタム(QTUM)
・ステラ・ルーメン(XLM)
・モナーコイン(MONA)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・イーサクラシック(ETC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
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